コロナウイルスで続く「おうち時間」。普段は時間に追われてできなかったことに使っています。
例えば、片付け。断捨離、どんどん進みます。
例えば、冷蔵庫の片づけ。2年前に賞味期限の切れていたジャムが出てきました。
例えば、そうじ。ほこりが綿のようにつもっていたところも。
そしてコーヒー。
買って、だいぶ使っていなかったものを久々に使いました。雰囲気もとてもよくて気に入っています。買う時に調べたミルの違いや選び方を書いてみます。
ママ
買い時かも♪
豆は小川珈琲
久しく買っていなかった豆を買います。
ちょっと値段は張りますが、ゆったりした時間のためです。
久々に買った豆。
ふたを開けてホッパーに豆を投入。
ゴリゴリゴリッ…音がいいんですよね。まわしていると子供たちも寄ってきます。「やらしてー」
ママ
ネジの具合で粗くも細かくもできます。粗いほどあっさり、細かいほど味は濃くなります。カリタのおすすめは「中粗挽き」(グラニュー糖とザラメの中間くらい)なんだそうです。
KH5は30g入って、粉受けには70g入ります。だいたい2人分ぐらいですね。
お湯をゆったり投入して・・・完成!コーヒーってカップに入れても、絵映えしないですね
ミルの選び方
メーカーは最初からKalita(カリタ)ときめていました。
1959年、日本橋に創設された創設の国産メーカー。
ミルやドリッパー、ポットなど、シンプルで上品、落ち着いた雰囲気が特徴です。
カップやポットや業務用のグラインダーを喫茶店で見かけることも多いはず。
最初から手挽きのものを探していましたが、けっこう種類があります。
粉受け30gぐらい小さめミル
お手軽なお値段のシンプルなこちら↓
こちらもインテリアにもなる小さめのミル。
丸っこいものもかわいらしい。とにかくフォルムが好きなんです。
ここら辺になってくるとお店で使われていてもおかしくない雰囲気。
そしてこんな電動式のものも。
買ったのはバランスの良いコチラ
ということで買ったのがコチラ。豆を入れるホッパーは30g。粉受けが70gと大きめ。見た目に一目ぼれです。ホッパーにフタがついているのもいいですね。
まとめ
お家時間が続くこんなときだからおすすめしたい商品。自分で挽いた豆を使って入れるとゆったりした優雅な時間が流れている…ような気がします。焙煎まではなかなかできませんが、挽きたてでいれるだけでも味が全然違いますよ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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