土曜の午前は公園かメルカリ、というお父さんが増えているかもしれません。
「ハサミ」と「ガムテープ」を持って過ごす土曜の朝。なぜにこの2つが必需品かは後ほど記しますが・・・
これからやってみようかな?奥さんに言われてやらざるを得ないかな?というパパに送る体験談です。
この記事では、1年半にわたってメルカリ出品生活を続けているパパが・・・
- 1年半やってきてよかったこと
- パパメルカリあるある(?)
- メルカリをやるときに必要なもの
などを、ざっくり記していこうと思います。
パパ
もしやってみようと思ったらコチラからどうぞ↓
ざっくり目次
子供が小さいうちがお得
子どもが生まれて初めて気づきましたが、子どもって成長が早すぎます。ちょっとまえに着ていた服が、あっという間に切れなくなって、着ようと思って衣服は、すぐに着れなくなってしまいます。
当然ですが、あんまり着ていなければ高く売れます。
短いサイクルで洋服を変える幼児の頃こそ、フリマに出すのは、本当に理にかなっているんですね。
メル生活1年半 “気づき”は多い
メルカリを始めて早1年半。
きっかけは子供服の処理でした。すぐに着られなくなる。でも高い(ToT)
こんなに早く捨てるのはもったいない!
という貧乏性から始まりました。
最初はわからないことだらけ
でも最初は、そもそもこの子供服はなんと言うのか、というところからしてわからない
「つなぎ?えっ、ロンパースっていうの?」
「あ、これって肌着って言うんだ」
「パンツ?ズボン?スパッツって女の子用のことだけじゃないの?」
「秋モノと冬モノって、意外と違いが大きいのね・・・」
「靴ってサイズがこんなに大事なんだ」
「あー、あのマントみたいのポンチョっていうんだ・・・」
いつも見ているはずなのに、全然、洋服の名前がわからないのです。
パパ
これってすごく大きなことで・・・子どもが来ている服が、これまでは「Tシャツ、ズボン、スカート」ぐらいだったのが、種類も細かくわかってくるんです。
そうすると、季節ごとに着るモノとか、お出かけか公園用かとか、子供服への理解=子供への理解が高まるんですよね。
「ミキハウス」やら「ファミリア」やら、ちょっと違いがわからなかったブランドの価値も、身を持って感じられます。(あまり考えずに値付けしたファミリアが、一瞬で即購入され、もっと高くしておけば良かった…と後悔してみたり)
必要なものは?
まずはアプリをインストール。これがないと始まりません。売る前に、まずは買ってみるのも手です。いろんなものが安く出てますよ。
コチラです ↓
そして封筒やクリアポケットを買うのが良いと思います。
子ども服を買った時にもらえる袋を再利用とかできるとよいのですが、残念ながらパパ的にはどれを使って良いかがいまいちわからないので、多少お金はかかっても100円ショップの袋の方が便利。
なぜかB5よりも、大きいA4の方が枚数が多いので、こちらを愛用。クリアポケットは、厚みが出る服の場合空気を抜いて平らにするため必需品です。
1年半やってわかった注意事項
汚れがないかは男目線では見ない
自分的にOKな「商品」も、必ず奥さんに見てもらう。やっぱり女性目線の方が細かいです。
ガムテープでホコリをとって、ハサミでほつれを切り取るだけでもだいぶきれいに見えます。
おかげ様でクレームはゼロ。でも、コメントで「きれいとありましたが、ほつれがありました。書いてほしかったです」とあって、青ざめたことはあります
値付けは奥さんに聞いて、なおかつメルカリ検索して相場を調べる
あまり奥さん頼みにするのも負担ですよね。逆にブランド物を安く売りすぎてももったいない。まずは下調べをして、その後、奥さんに確認するようにしています。
とにかく早めに出す(仕事のつもりでやってます)
コンビニや郵便局など、出せるところは、いろいろありますが、我が家はコンビニで出せる「ゆうゆうメルカリ便」オンリー。郵便局は開いてない時間が多いためです。
軽くて3cm以内のゆうゆうメルカリ便に入る子供服に集中
大きめのものは割に合わないことが多いのであきらめています。1回、送料がかかりすぎて、儲けがないことがありました(+o+)
洋服以外では、子どもの靴が意外と高く売れます。(この場合は郵便局の定形外でおくるのが一番安い)
パパ
まとめ
たまーに趣味の品とか、家にあったガラクタを出してみたら、すごく高値で売れたという、うれしい誤算もありました。(コンセントの部品が販売終了の部品だったとかで、なんと8000円で!)
こんなに高く売れるんだ!ということもあれば、買おうと思っていた子どものおもちゃ(トミカ、プラレール、動物フィギュアなど)が、安く手に入るという喜びも。売り上げのポイントで買うと、相当、得した気がします。
ぜひお父さんたちにも挑戦してもらいたいなと→https://www.mercari.com/jp/
最後まで読んで頂きありがとうございました。
コメントを残す