昔からありますが、最近はどの家も必ず貼っていそうな気がします。
「あれ」です。「あれ」文字が書いてあるやつ。
「あれ」ポスターみたいの。
そう、壁に貼る、「あれ」です。
パパ
呼び名も含めてざっくりお伝えします。
ざっくり目次
壁に貼る「あれ」はなんと言う?
元々、雑誌の付録についてたものとかを貼ってましたが、数遊びやカタカナ、それに世界地図などの「あれ」を一気に購入しました。
ABCの「あれ」については、トミカ坊主(2歳)は早くも覚え始めています。やっぱり普段から目に入る場所にあると違うんですね。
さっきから「あれ」と言ってる「あれ」は、いろいろ呼び名があるよです。
「ひらがな表」
とか
「学習ポスター」by公文
とか
「あいうえお表」 byアンパンマンの
とか・・・「ウォールステッカー」とも言うようです。ちょっとぐぐったら、すごくたくさん出てきました。
どんな種類がある?
我が家ははまっているので、けっこうあります。
パパ
ひらがな
カタカナ
↑カタカナメインですが、よく見るとローマ字が加わってます。
かずあそび
↑そして数遊び。
「1,2,3・・・」だけでなく、「1つ、2つ、3つ・・・」「1枚、2枚、3枚・・・」など数え方も教えてくれます。
パパ
日本地図
↑実際のところ、この手の地図物が、子供は一番好きなようです。とりあえず指さします。
世界地図
世界地図は大きすぎたのか、丸まってる時間が長すぎたのか、せっかく貼ったのに、深夜1時ごろに、大きな音を立てて剥がれ落ちました。びっくりした。
パパ
「日本どこ?」と聞いたら、
全く迷うことなく「リビア」を指したぜ
やるな
「丸まったポスターの貼り方」
ぐぐったところ「丸まったまま上の2点だけを留めてそのまま壁に貼る」という方法が出てきました。重みで自然と丸みがとれるとのこと。
我が家ではしばらく東が上の世界地図が飾られることとなりそうです。
どれをどこに貼ると効果的?
我が家の「一等地」は「風呂」
ここは子どもとゆっくり過ごすには最も良い場所。前は水鉄砲やら、浮かべる船とかで遊んでいましたが、アルファベット表を貼ってからは、まずABCの歌からお風呂が始まるようになりました。
テレビの上
テレビって、やっぱりリビングの一等地に置いてあるものです。自然と視線が集まる、この場所に次に覚えてほしい「カタカナ表」を貼りました。
これもなかなか見えているようでよいです。
子供の席の目の前
これも目線が集まると言えば集まる場所。ひらがなを思い出しながら手紙を書くときに役立っているようです。
寝室
寝る前に地図クイズをやってます。
逆にいまいちな場所
逆に、いつも遊んでいる時に背中側になる場所はやはりダメなようです。そもそも子どもは、ひらがなもカタカナも別に見たくはないのでしょう。見向きもしません。
貼り方は?
ポスターを貼るのに、ガムテを使っていたら,剥がした後、壁にかなりの痕がついてしまいました。仮止めテープを買ってきたけれども、やっぱり半年くらい貼っていたら「痕」が・・・(涙)
ということで100円均一で「剥がしやすい両面テープ」を買ってきました。
「スリーエム(3M)」というメーカーの「コマンドタブ」というらしいです。
とりあえず粘着力は問題なし。大きめのポスターもすんなり貼れました。
↑こんな感じで端っこだけ見える。ここを引っ張ると、すぐに剥がれるらしいです。ちょっとはがれやすいのが惜しいのですが、とりあえずは、ちゃんと貼れています。
まだしばらくポスター貼りと、子どもの視線を観察する日々が続きそうです。
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