バーベキューや焚き火で使える焚き火台を買ってみました。とっても焚き火がしてみたかったのです。
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これですね。
が、面倒なことがありました。
それが炭のお片づけ。ちゃんと炭を捨てるスペースのあるキャンプ場ならいいのですが、公園でのバーベキューだと捨て場がありません。
パパ
かといって普通に持って帰るのも消えていないと危ないですよね
ということで、「火消し壺」を買うまでのお話です
火消し壺を買いにいく
まずは近所のホームセンターへ。
ありました!「炭の火消し壺」。980円です。
中もしっかりしています。これならちゃんと消えそうです
炭火おこしを発見
で、買おうと思ったんです。
ところがすぐそばに似た缶が!それが「炭火おこし」なんです。
炭火おこしは、新聞紙やちょっとした小枝などで、火をしっかり起こすことができる優れもの。「着火剤」がなくても火が起こせるんですよね。目の前で前に使っている人がいて、いいな~と思っていました。
これも欲しいなー・・・と思っていましたが、2つ買うのもなあ・・・その時気づいたんです。
パパ
形も似てるし、ありそう!
「火消し&火おこし」ありました
ネットで調べたら一発でした。「火おこし兼用火消しつぼ」
グリーンライフ(GREEN LIFE)という聞きなれないブランドですが、買ってみました。だいたい2000円ちょっと。(アマゾン2020年12月時点)
買ってすぐ届きました。
しっかりとフタができます。丈夫そうです
そこに穴があいていて、ふたを外すと「火起こし」。ふたをかぶせると火消しになります
作りについては、相当使っている人が「頑丈」を評価していましたが、確かに頑丈そうです。
火消し壺も、火おこしも1000円ぐらいですから、2つ買っても値段的にはそう変わりませんが、保管スペースを考えると、一緒になってるのにこしたことはないですよね。
ふと、疑問
それにしても、こんなに形が似ているのに、最初っからくっついてるものを製造しなかったんだろう。あんまり「火おこし」がメジャーじゃないからでしょうか?
確かに着火剤があれば火おこしは不要ですが、、、逆に火おこしを買う人は、絶対兼用のを買った方が便利そうですよね。この兼用の缶って、「火おこし+キャップ」ですから、車に積んだり片付ける時もキャップ付きの方が汚れなさそうです。
まとめ
ということで、ホームセンターさんには悪いのですが、ネットでいいお買い物ができました。
火起こしと火消しが一緒になったグッズって、あんまりホームセンターでは売っていないようで、インターネットで買うのがおすすめです。
夏もですが、冬のアウトドアは焚き火が必須!焚き火台がおすすめですよ~
目指せ焚き火デビュー!ファイアグリルが想像以上に使いやすくて正解でした最後まで読んで頂きありがとうございました。
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