こどものトランプ遊びって、何歳くらいからやっていますか?我が家は年少から始めてみたものの、なかなかルールを覚えられず、結局、年長くらいから、ようやくゲームになってきました。
そんな我が家が使っているのが、世界の国旗やあいさつが覚えられる「世界のいろいろトランプ」。そのトランプを使って、年少から遊ばせている我が家が感じたトランプ遊びについてです。
トランプ遊びのメリットは?
大人は普通にやっていますが、子供にはメリットがいろいろありそうです。
- 数字を覚えられる(早く読めるようになる)
- カードを扱うので手先の動きが器用に
- ルールを覚えることで社会性も身につく
と、いろいろ感じています。
何歳から?
数字が覚えらればできるかな、と思ったので、年少からさせていました。J(ジャック)、Q(クイーン)、K(キング)、A(エース)は覚えていなさそうでしたが、ババ抜きならできます。真剣勝負にはなりませんが・・・ただ上に書いたようなメリットもあると思ったので、カードに触らせていました。
ネット上では・・・
一方、インターネット上の意見としては、ちゃんとゲームとして成立させるには6歳くらいからでは、という声が多くありました。年中くらいから、形としてはできますが、やはりしっかり覚えたり、カードが見えないように持ったり、作戦を立てて・・・というのはまだ難しいようです。
ママ
どんなゲームがおすすめ?
最初はトランプを持つだけでも大変です。一番簡単なのは「神経衰弱」かなと思います。
「ババ抜き」も、大人がちょっと手加減すれば成立します。
カードの数字や、順番を覚えるのにおすすめなのは「七並べ」。「Jは11?」と聞いたりしながら覚えることにつながりますね。
懐かしいかもしれませんが「豚のシッポ」なんかは、スペード、ダイヤなどの形を覚えるのには良かったですね。年少さんはあんまり理解できていなさそうでしたが。
1から順番にカードを裏の状態で出して、嘘だと思ったら「ダウト!」と叫ぶ「ダウト」。こちらは下の子が「ダウト!」を連発しすぎて成立しませんでした。なかなか終わらないですし・・・。
まとめると以下の通り。
- 神経衰弱
- ババ抜き
- 七並べ
おすすめトランプは?
冒頭でも書きましたら、「世界のいろいろトランプ」を使っています。
カードの裏側は13ヶ国の人たちが描かれています。
以下のような具合ですね。
ハートは名所。スペードはあいさつ。ダイヤは国旗。クローバーはご当地グルメが書かれていて、覚えることができます。
並べてみるとご覧の通り。日本、アメリカ、中国、韓国、イタリア、インド、インド、タイ、ロシア、ケニア、フランス、ブラジル、オーストラリア、エジプトとなっています。
ママ
まずは七並べをやってみたい
このトランプでやってみたいのが、七並べ。
並べるときに、あいさつを読ませながら並べてみると、見事にその国の文化を覚えます・・・とうまくいけば良いのですが、そこまですんなりとはいきません。でも普通のトランプよりは良いかなとも思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
コメントを残す