子供たちの昆虫熱が収まりません。こんなときはトコトン付き合ってあげようと思っています。
カブクワ本で最も目立ってました
この日、買ったのは「世界のカブトムシ・クワガタ最強決定図鑑」。1600円。
パパ
フィギュアつき
表紙を開くと本がついていますが、基本的にはカブトムシ・クワガタフィギュアが入っています。
「パラワンオオヒラタクワガタ」「ヘラクレスオオカブトムシ」「コーカサスオオカブトムシ」「オオクワガタ」「ニジイロクワガタ」「グラントシロカブト」「カブトムシ」定番のカブクワが7体ついています。
パパ
ついている冊子は、カブトムシ・クワガタにこだわった図鑑になっています。カード風デザインで、レア度や強さがわかる解説がついています。「強さ」って本当なのかはナゾですが、「力が2だ!つおいぞ」と喜びます。
「図鑑」より「読み物」が良いんです
我が家にはすでにカブトムシ・クワガタ図鑑はあります。昆虫本もあります。それでも買ってしまうのは、フィギュアつきというのもありますが、構成の巧みさもあるかなと。「最強決定」という表現だったり、「マンガ」がついていたり、レア度、強さ、といった子供たちが喜びそうな要素満載です。
内容自体は図鑑の情報と、そう変わらないんですけどね。
昆虫研究家で、漫画家でもある著者のイラストがところどころに入っていて、ワクワク感を醸し出します。
5歳児の息子くんが見入るのは、図鑑よりは「読み物」の本。この違いは、ひらがな覚えたての子供もわかるようで、「読み物となっている図鑑的な本」は、1時間以上読んでたりするんですよね。
パパ
それで思い出したのは、最近ブームの「残念な生き物」シリーズ。あれも図鑑並みにたくさんの動物達がでてきますが、図鑑的な情報というよりは、その中のおもしろ情報を上手に立てて、「読み物化」してますよね。昔は図鑑を延々と眺めていましたが、昔にこれがあったら、確かにこっちを読み漁ってたかも
今や、子供たちの動物本では定番「残念ないきもの事典」↓
「わけあって絶滅しました」も同じ種類でおもしろい↓
図書館で借りようとしたら、予約数が半端なくてあきらめて買いました。
フィギュアが急増中
本についていたカブクワフィギュア。どこかでみおぼえがあると思ったら、昔、買ったフィギュアと同じ会社のものでした。
本は出版社がだしていますが、フィギュア部分は「ザ・アクセス」というおもちゃを作っている会社のものなんですね。
フィギュアの種類も共通してます。ニジイロクワガタは2体目です。
まとめ
と、いろいろ書きましたが、この商品は「買い」でした。夢中で遊んでいます。
ただ、昆虫フィギュアを、お茶碗にいれて片づけるのはやめてほしい。ちょっと気持ちわるい((+_+))
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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