我が家でボロボロになるほど読み倒している「本気のおすすめ絵本」をお知らせするシリーズ。
パパ
我が家の子どもたちの線路遊びは、全てこの本から始まっているのだ
「せんろはつづく」
竹下文子・文 鈴木まもる・絵
「せんろは つづく どんどん つづく」
子どもも口ずさみやすい、このシンプルな言葉が、子どもたちをひきつけます。
鈴木まもるさんの絵が大好きで、いろいろ持っていますが、竹下文子さんの文章が一番合っている気がします。
6人のちびっ子作業員たちが、次々とつないでいく線路。
気持ちのよいリズムで話は進んでゆき、気持ちよくラストへとつないでくれます。
すべての遊びにつながる想像力の使い方を教えてくれるような、本当にお気に入りの一冊。
MEMO
文章の竹下文子さんと、絵を描いている鈴木まもるさんは実は夫婦だとか
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