ささいな記事ですが、誰もが使うベビーカー、バギーのお話。
5年の子育てで使ってきた経験から、最高のバギーと、その理由をざっくりお伝えします。
パパ
いきなり結論!
これまでに3台のベビーカー、というかバギーに乗せてきました。
その中での結論!
バギーはコスパ、耐久性ともに「西松屋」のが最強 !
↑コチラ!検索したら「バギーfanネオs」というそうです。画像はHPからお借りしました。
西松屋「Smart Angel」ベビーバギー
自分が買った時のとは、ちょっと作りは違ってそうですが、だいたい形は同じです。5年使っても、まったく壊れず頑丈そのもの。
いくつかメリットを記します。
- 軽くてコンパクト
- 車輪がスムーズに動く ←これがすごく大事
- たたむと片手で持てるベルトつき ←猟銃みたいな持ち方(持ったことありませんが)ができる
- 頑丈(5年使っても異常なし)
- 安い!3499円!
といったところです。
パパ
たたみ方が「持ち手と車輪を半分に折り曲げる」のではなくて、「持ち手同士を折り曲げる」なのが頑丈な秘密かもしれません。細長いままですが、分厚くならないので持ちやすいし、軸が曲がらない仕組みなので接続部分のグラグラがありません。(説明しづらいのですが)
ちなみに新生児用ではなくて、首が座った後の子ども用です。ある程度月齢がいっていないと乗せられません。
数々の失敗…バギー「あるある」
今までに、
「ア〇プ〇カ」の一般的な4輪バギー
や
「3輪のおしゃれバギー」(ちょっと乗せる部分が高いやつ)も使ってきました。
が、しばらく使うと、結局不便さが目立ってきていました。
「ア〇プ〇カ」4輪バギーの欠点
新生児のうちは必要。でしたが、4つある車輪が次第に回りにくかったのが欠点でした。
小回りが利かず、たたんでも場所をとる。
タイヤのまわり具合も、ちょっとでこぼこした地面だとすぐにひっかかる。(コチラは「A型」のものでした」)
「3輪おしゃれバギー」の欠点
↑ こういうのですね。いわゆる「エアバギー」とも呼ばれているようです。
大型であることもあり、車輪はまわりやすい。
平地を進むのは最も楽。
が、とにかく大きいので、たたんで持ち歩くのは不可能。重いんですね。
西松屋バギーの唯一の欠点
一方、「西松屋」のは、たたんで肩にかけられるので、ちょっとたためばエスカレーターも楽々乗れます。
車輪の進み具合は「3輪おしゃれバギー」ほどではありませんが、ある程度進みやすい。
欠点は・・・今のところ特に見つかりません。が、安っぽいと言えば、そう見えるのが欠点でしょうか。
あと首が座って、ある程度姿勢がしっかりできるようになってから乗るのがよいかと思います。リクライニングもないので、本人的に乗り心地が良いかはナゾです。(おそらく乗り心地は3輪バギーが良いのでは?タイヤが大きくて、揺れなそうですし)
最初はせっかくなんで3輪おしゃれバギーばかり使っていましたが、残念なことに、だんたん西松屋を使う回数が増え、いまやそれしか使わなくなってしまいました。
3輪バギー、形はかっこいいんですけどね・・・
ちなみに西松屋の商品は通販でも買えるようです→西松屋通販サイト(Wowma!)
同じものは見つからなかったのですが、頑丈なバギーだったので、他のバギーも良いかもしれません。のぞいてみては?
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