我が家でボロボロになるほど読み倒している「本気のおすすめ絵本」をお知らせするシリーズ。
こんな名作中の名作をご紹介するのもなんですが、名作なので仕方ありませんね。
パパ
ぐりとぐらシリーズは全部入りのシリーズを買ってしまいました。
どれも本当に愛着あるお話です
ぐりとぐら
なかがわりえこ と おおむらゆりこ
誰もがご存じかとは思いますが、ぐりとぐらは、野ネズミの2匹が、山や海や森など、あちこちに行って動物の仲間たちと、時には人間の友達と出会うお話。
たくさんの動物が出てくるし、ほっこりした雰囲気が人気ですよね。
そんなぐりとぐらが、子どもたちは大好き。「ぐりぐらぐりぐら と歌いながら歩きました」というくだりを口ずさみながらお散歩したりしていました。
そんなぐりとぐらの原点が、この絵本です。
そんな「ぐりぐらぐりぐら」シリーズでは、「ぐりとぐらが何かに驚くシーン」が1回は出てきます。
森で大きなたまごを見つけたのですが、ぐりとぐらの、↑ この驚きの表情です。
ぐりとぐらは、いろんな人やものに出会います。そしてそこからお話が始まるんですが、この発見や出会いを楽しもうというのが、このシリーズに共通しているかなと思います。
そして出会う人たち、動物たちは、みんなやさしい!ぐりとぐらは、そんな出会いや発見を楽しむことを学べる絵本だと思います。
MEMO
作者のなかがわりえこさん、おおむらゆりこさんの絵本は他にもたくさんあります。
ぐりとぐら以外にも子どもが主人公のものもあり、どれもほっこりするお話ですよ
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