「ジョーズ」を家族で見たよ。子供たちの素直な反応を多めに、映画の魅力を解説!
パパ
あの音楽が印象に残ったみたいで、終わった後に大合唱(笑)
普段は、月500円で多くの映画見放題のアマゾンプライムで見てますが、DVDもけっこう買ってます。
「ジョーズ」ってどんな映画?
言わずもがな、スティーヴン・スピルバーグ監督による名作中の名作。1975年のアメリカ映画。平和なビーチを襲う巨大人食い鮫の恐怖と、それに立ち向う人々を描いた作品である。スリラー映画、ホラー映画、パニック映画など様々なジャンル分けがなされる。 参考・ウィキペディア
公開日: 1975年12月6日 (日本)
①想像力で感じる怖さ
「ヒャーーーーーー」と最初は言ってました。
サメに食べられて人が死にます。だけど、残酷な映像を強調していないんですね、意外と。子供のころに見た時は相当怖かったけど、大人になった今、見ると、思ったよりおとなしい映像・・・いまどきの映画の方がよっぽど残酷かも。良質なスリラーです。
パパ
こんなに静かな映画だったかな?というぐらい、映像はシンプル。だけどこわい!想像力が働くんでしょうね
4歳児は途中で泣いてましたが、まあ、こんな体験も良いかな(?)
②シンプルだけど怖い定番の音楽
あの有名な曲です。最初は、ちょっとひきつった顔で映像を見ていましたが、音楽でこわそうな場面がわかるらしく、だんだん慣れていました。
映画を見終わった後は、なにかと「ディーーーロン!ディーーロン!ディーロン・・・・・」と繰り返して盛り上がってます。(ディーーーロンという表現で良いかはわからないけど)
③お魚好きに!勉強になったよ
サメの生態の話が出てきます。途中でインターネットを検索して、いろんなサメを見せてました。親も勉強になったし、お魚好きな子供たちは「水族館にいるの!?」と質問攻め。
パパ
スマホでいろいろ調べながら解説してます。映画館ではできない見方ですよね
④最後は大満足なアクション
最後はサメとの大格闘。あれだけ怖かったサメをやっつける。その体験が子供たちは楽しかったようです。この体験が映画ならでは。ホラー映画の入り口として最適なんじゃないかなと思いました。
パパ
まとめ
クオリティの高さを改めて感じました。すごいな、スピルバーグ監督!映像はこわくないのに怖さの連続。だるさを感じさせない展開。登場人物も魅力的。海の男たち、オタクな博士、頼れる警察署長。ちょっと昔の俳優さんは渋い!
いつもアニメやディズニーを多めに見ていましたが、子供に次の段階の大人の映画を見せるなら、この映画からかなと思いましたよ!
アマゾンプライムは子育てに必須♪みんなで楽しく映画を見よう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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