小学生になった娘は、最近歴史に興味あり。
コロナウイルス休校に合わせた漫画「日本の歴史」(小学館)の無料公開(2020年4月12日まで)にもはまっていますが、いつも見ているアマゾンプライムビデオを調べたら「まんが日本史」を発見しました。
パパ
小学館の「日本の歴史」の無料公開は素晴らしすぎます。でも絵はちょっと地味です。
歴史が学べる漫画はいろんな出版社から出てますが、かなり違いますよね
小学館のはコチラ↓
アニメ「まんが日本史」
これは1983年から84年にかけて日本テレビで放送されたシリーズ。「日本の誕生」「邪馬台国」から「江戸幕府の崩壊」「明治維新」まであります。アマゾンで見られるのは2020年3月時点では、エピソード20「鎌倉幕府の成立」までが無料公開(といってもAmazonビデオの月額500円はいりますが)されています。
ママ
こちらは縄文時代の様子↓
竪穴住居や農耕の始まりなどなど・・・懐かしい!
卑弥呼が登場して、邪馬台国が・・・と、次々と歴史が進んでいきます。楽しんで見てますが、しっかり覚えてくれるかはナゾです。
アマゾンファイアースティックは必需品です
Amazonビデオをテレビで見るには、アマゾンファイアースティックは必需品。壊れやすいという口コミもありましたが、うちのまわりでは壊れた人は聞きません。1年以上、普通に使ってます。
アマゾン ファイアーTVスティックは壊れやすい?1年使っての使い心地を今ごろ書きますパパ
こんなのですね↓
歴史漫画は絵本ナビでも
ちなみに絵本ナビのプレミアムサービス(月360円)でも、学習漫画が読み放題。タブレットかスマホで、かなり楽しめます。漫画がしっかり読める年なら、アニメよりこちらの方が断然おすすめです。
絵本ナビの日本の歴史は角川版です。
幼稚園児には、「絵本読み放題」「絵本ムービー」も◎
ママ
「日本の歴史漫画」の違いいろいろ
「日本の歴史」はいろんなメーカーから出ていますが、かなり各社違います。
小学館版
今無料公開している小学館版のはコチラ↓
絵はオーソドックス。文字もちょっと多め。ちょっと古さは否めませんが、日本で一番売れているという安心感はあります。ビリギャル(偏差値30から慶応に合格したお話)が勉強に使っていたという話もあり、レベルは高いそうです。
角川まんが
角川まんがは、小学館よりもだいぶ現代風。娘はこちらの方がお気に入りです。こちらも360万部売れているので、かなりメジャーなのでしょう。初めの方の巻を読み比べた感じでは、一番読みやすい思いました。解説は少なめ。絵本ナビのプレミアムサービスで読み放題です。
その他(集英社、学研)
学研は漫画としての評判はかなりよさげ。伝記漫画なども色々出していて安心感があります。
まとめ
何度も読むかはわからないけど、はまるかもしれないので読ませたい。そんな目的があるので、読み放題サービスをかなり使ってます。
そんな中、「絵本ナビ」って、絵本だけと思いきや、学習漫画はかなり使えるのでおすすめです。日本の歴史だけでなくて、「トム・ソーヤの冒険」「銀河鉄道の夜」などの名作まんが。「世界の歴史」(こちらはなぜか学研)。「漫画の描き方」「プログラミング」などもあって、けっこう良かったです。
パパ
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絵本ナビのプレミアムサービスは高い?いや、学習漫画だけで月360円以上の価値あり最後まで読んで頂きありがとうございました。
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