「ひらがな」っていつから、どう教えるのが良いのでしょうか。
我が家のケースを紹介しながら考えます。
①まずはこれ、学習ポスター
ほかの記事でも書いていますが、壁に貼るポスターが大好きな我が家。やっぱりひらがな学習もまずはこちらから。
本屋でも売ってるし、ネットでもすぐ買えます。なぜかいくつも買ってしまいます。
最初は風呂場に貼って「ひらがな」というものに慣れさせていました。名前の文字を最初に。その後、リビングに貼って、それを見ながら書く練習を。いまだに見ながら書いてます(焦)
②ひらがな積み木
頂き物の「ひらがな積み木」も欠かせません。
この積み木はもともと、物の名前を覚えるのに使っていました。が、それを入り口にひらがなを教えるのにも役立ってます。
積み木、って木の感触が肌触りも良いし、積み重ねたり並べたり、幼児に良さそうですよね。
「これ、なーんだ?」とか言って、当たったら、いい子をしてあげる楽しい時間が過ごせます。
③お散歩ひらがなクイズ
ようやく少し文字を覚え始めたころ、こんな遊びが流行ってました。
お散歩中に、街の「ひらがな」を、あれやこれやクイズにするのです。街を歩くと意外と「ひらがな」はたくさんあります。
「す…る…と!」 何を読んでいるかと思うと「1枚注文すると もう1枚無料!」の看板。
「も」とか「は」とか、助詞がどうしても多くなります。「おまかせ」とか、たまに文章がつながって意味がわかるとうれしい!お散歩の楽しみです。
④ドラパッド
そして、今時っぽいこんなものも。こちらも頂き物です。2歳児も、意外と夢中になってみてます。意味が分かっているかはナゾですが・・・
子どもはとりあえずドラえもんやのび太が出てくると喜びます。
ここからが難しい。画面をなぞって描くのと、実際に紙に書くのだと、紙に書く方が良いと思ってしまうのは旧世代の人間でしょうか(笑)
iPadを授業に取り入れることも進んでいるそうですし、ドラパッドでペーパーレスに勉強するのも、そのうち当たり前になるのかもしれません。
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