子どもが風邪をひくと憂鬱ですよね。病院の待合室で、ささやかな楽しみを見つけたよ
通院はパパの仕事
病院に連れて行くのはパパの仕事。きょうも行ってきました。病院にはだいたいおもちゃや絵本が置いてあって、子どもたちがなにで遊んでいるのか観察する機会になるなと思っています。
我が家行きつけの病院は、特に絵本が充実しています。
谷川俊太郎の「もこ もこもこ」、細かいもの探し絵本「ミッケ!」シリーズ、新世代おもしろ絵本(と勝手に呼んでます)ヨシタケシンスケさんの「りんごかもしれない」に・・・
「おさるのジョージ」に「シートン動物記」、昔ながらの昔話シリーズも・・・
そして、これ!我が家も大好きな「みんなあかちゃんだった」。ここに描かれているかわいすぎるユーモラスな赤ちゃんをじっくりみていると半日過ぎます。
↑そして昆虫図鑑に「しょぼうしゃ しゅつどう」と、かなり好みの絵本がそろっています。
「でんしゃのあいうえお」
そんな中できょう見つけたのがこちら!買おうか迷っていた「でんしゃのあいうえお」。我が家のトミカ坊主(2歳)が大好きな電車で「あいうえお」が学べるらしい。
「み」は九州新幹線の「みずほ」。
「ち」は「地下鉄」。ちょっとめくっただけで釘付け。
ロマンスカーって小田急ですよね。かっこいい。これでひらがなをすんなりと覚えてくれないだろうか。
「し」は新幹線かと思いきや「寝台車」。かわしてきます。なかなか懐かしい。
「む」にいたっては無人駅でした。こどもが喜ぶものだけでないセレクトに好感が持てます。
・・・
病院から帰宅後、Amazonで注文してしまいました。
病院に行くのは憂鬱だけど、こんな発見があると、ちょっと楽しみを見つけられるかもしれません。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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