月360円で絵本が読み放題、半年使ってます

幼稚園児からできる陣取りパズル「ブロックス」にはまってます

土日の夜は、なるべく家族でゲームをするようにしてます。テレビはつけずに真剣勝負!そんな我が家がはまっているのが、幼稚園児でもできる陣取りゲーム「ブロックス」です。2人~4人でできるので、家族みんなで遊んでますよ

パパ

ルールが単純だからちびっ子も簡単!それでいて奥が深い!

いろんなゲームをすると地あたまが良くなる気がするんだよね

どんなゲーム?

ブロックス

入っているのは白いボードと、そこにはめ込むことができる4色のブロック。

ブロックス

テレビゲームの「テトリス」を思わせる形のブロックが並んでいます。1つだけのものから、5マスぐらい使った曲がりくねったものまでいろいろあります。

4色あるブロックを順番に置いていきます。まずは隅っこから。

ブロックス

そして「角」と「角」だけがつながるように置いていきます。

ブロックス

こんな具合ですね。こうしていって、たくさんのブロックを置いた方が勝ち!です

何人でできる?

4人がおすすめですが、1人2色を使えば2人でもできます。3人でもできないことはありませんが、2色使っている人が有利にできちゃうので、2人か4人がいいでしょう

コツは?

ブロックス

ブロックは必ず角をつなげないといけません。「辺」がつながるようにはおけません。自分の陣地を一方的に広げるように見えますが、角を通して、相手の陣地に入り込むこともできます。そうなると一気に占領できちゃうんですね。

まずは大きなブロックから置いていく。交互に置くわけですから、先に大きいものから置いて、終盤で小さなブロックで埋めていく方法が良いと思います。

こんな具合で勝ち負けが決まります

ブロックス

盤を埋めていくと、こんな具合になっていきます。置けそうで「辺」が接触するとダメなんですよね。

ブロックス

余ったブロックの合計が多い方が負け。もちろん置いてあるほうを数えてもいいけど、数が多くてちょっと大変。

実はフランス発祥のパズルらしい

ブロックス

アマゾンより

公式ページを見ていたら、フランス発だということがわかりました。「先読み力」が勝敗を左右するとのこと。四角以外にもいろんな形があるそうです。

2人用もあり

2人でやるミニもあります。持ち運べるので、移動中の時間つぶしにぴったり。将棋よりは揺れても落ちにくいのです。

まとめ

いろんな種類のボードゲームをやるのって、知育?にいい気がするんですよね。子供も一緒にわいわいできるのは、小学生ぐらいかもしれないので、全力で、いろんなゲームを買ってます。

これができたら、次は将棋かな~

コロナ禍の休日にぜひ遊んでみてくださいね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です