前に公文の「スタディ将棋」について書きました。
公文のスタディ将棋を幼稚園児と小学生とやってみたよ!意外な発見もあれもすっごく良いし、幼稚園児から小学生まで覚えるのに最適なんですが、ちょっと難しいな・・・という園児たちにはコチラ!
「どうぶつしょうぎ」です。
駒は4種類、でもとっても奥が深くて、本当の将棋を覚える前に挑戦するのに最適!
レビューしますね
ママ
どんな商品?
かわいい箱に入った、こちらが「どうぶつしょうぎ」。
開けると・・・
すっごくかわいいコマです。色もかわいい!
コチラが将棋でいうと「歩」にあたる「ヒヨコ」
真ん中を超えると「ニワトリ」になります。
そしてコチラが王様。やっぱりライオンが王様ですよね。「王」です。
動き方は?ルールは?
公文のスタディ将棋と一緒で駒に動けるところが書いてあります。赤い丸ですね。
ライオンは全部動けます(王と一緒)。ヒヨコは前だけ。でも成ってニワトリになると「金」と同じ動きができるようになります。
赤丸を見ればよいので、将棋がわからなくても簡単ですよ
説明書には、詰み方とかかなり細かく書いてます。子供も読めるけど、どちらかというと将棋を知らないお父さん・お母さん向けかも。これを読めば、なんとなくわかります。
ゲームをしてみたよ
最初の並べ方は↑の通り。
いきなりヒヨコがヒヨコをとれます。
ゾウはななめに動けるので、ヒヨコをとります
子供は何回もやっているからかスイスイ打ちます。すでにむずかしそうな気が・・・
キリンは縦横。詰めそうで詰めないんですよね。将棋と一緒で、コマはとったあと、好きなところに打てます
持ちゴマの数が増えても全然詰めない
いつの間にかコマをとられ・・・
詰んでます。王様はどこにも逃げられない。同じコマの数で同じように始めたので、なんでここまで差が付いちゃうのでしょう(涙)
レビューは?
「対象年齢は4歳からとなっていましたが、4歳はちょっとは愛かな?」
「お友達からプレゼントで頂きました。奥が深い」
「駒が親しみやすい。親もどうぶつしょうぎは初めてなのでいい勝負ができます」
「5歳の子供に買いました。驚くほどはまって毎日将棋しよーと誘われます」
というように、プレゼントに最適なようです。
4歳では早いという声もありましたが、5歳の子どもがスイスイやれているので、無理なこともない気もします。
まとめ
とにかく幼稚園児も楽しそう。かわいいですからね。でも本当の棋士が監修していたり、かなり考えられているなという印象です。
すぐ終わるかと思ったら、全然終わらないっ
ボードゲーム、特に1vs1でやるゲームは集中力がついているように見えます。夢中になれますよね
ぜひボードゲームの第一歩に買ってみては?おすすめです。
ちなみに「おおきな森のどうぶつしょうぎ」というのもあって、こちらは本物と同じ大きさの9×9サイズ!
でもお値段とか考えると、このサイズを買うなら、普通の将棋を買ってもいい気もします(笑)
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