7歳の娘が何やら真剣にタブレットを見ていると思ったら・・・
「絵本ナビ」で、「なぞなぞ」を読んでた。
普段、そこまで本を自分から読むことは多くはありませんが、なぞなぞははまったようです。文字を早く読む練習にもなるし、何より頭を使います。そして大人が読んでみても、おもしろかったんです。
ということで、絵本ナビで読み放題となっている「なぞなぞ」についてです。
↑ やっぱり今回も絵本ナビが大活躍です
絵本ナビの「なぞなぞ本」
絵本ナビは、国内最大級の絵本サイト。月360円のプレミアムサービスというのがあって、それに入ると、かなり多くの絵本や本が読み放題なんです。
そんな絵本ナビで読める「なぞなぞ本」がこちら。
これは一部ですが、けっこうありますね。幼稚園、小学生、いじわる、など、どれも読みごたえがあります。
いじわるなぞなぞ
この日、読んでいたのは「あたまがよくなる いじわる なぞなぞ1ねんせい」。
普通に買うと700円以上します。
どんな問題?
最初は、そんなにいじわるじゃ、ありません。答えは・・・(むしかご、すな)
間違い探し的な、普段の観察力が試される問題も。いい問題かなと思います。
だんだん、このあたりからいじわるになってきます。
言葉遊びのなぞなぞかな?と思いきや・・・
そしてこちらの問題。「やを9本あつめてやるスポーツってなあに?」
答えは驚愕です。ここにはあえて書きませんが、おきて破りの答え・・・と書けばわかるでしょうか。
何歳から楽しめる?
絵本ナビのなぞなぞ本を全制覇してしまいました。4歳児は、単純すぎる「なぞなぞようちえん」にはまったようで、1冊全部を1日で読破しました。(といっても親が読んであげてますが)
4歳ぐらいが良いのでは?
3歳でも聞かせられますが、我が家のスタートは年中さん、4歳でした。3歳だとしりとりがようやくできる程度でしたが、正答率が低すぎたんですよね。やっぱりあんまりわからないと面白いくないようです。
単語遊びみたいな「なぞなぞ」(れいぞうこの中にいる動物は?みたいなの)については、ひらがなが読めないと意味が分からないので、やっぱりひらがなの読みを覚え始める4歳ぐらいから良いのではないかなと思います。
まとめ
幼稚園児から小学校低学年あたりにかけて、なぞなぞ本はおすすめです。言葉の引き出しも増えるし、そもそも大好きですよね。普通の長い本は読みづらくても、なぞなぞなら楽しんで読めそうです。
絵本ナビは、今我が家で大活躍♪ 学習まんがとか、いろいろ読ませてますが、入ってないと損じゃないかと思うほどです↓
絵本ナビのプレミアムサービスは高い?いや、学習漫画だけで月360円以上の価値あり 漫画「日本の歴史」(角川版)が絵本ナビで読み放題!アニメ(Amazonビデオ)もおすすめです最後まで読んで頂きありがとうございました。
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