夏の定番、お気楽料理「そうめん」。そんなそうめんを「イベント」にしてくれるのが、こちら「そうめん流し」です。いろんな種類がありますが、我が家で買って、使っている「卓上そうめん流し機」をレビューします。
パパ
ざっくり目次
「本格流しそうめん」
アマゾンで買ったのは「元祖本格流しそうめん」という商品。アマゾンで2020年5月時点で4000円ぐらいでした
↑の写真の通り、スライダー式の流しそうめん機。直線にもできるし、ジグザグにもできるし、リビングのテーブルのサイズに合わせて組み替えられます。
さっそく組み立てます
うけの皿は30cm四方くらいで、大きめの重箱ぐらい。
↑こんな部品が入ってます。
説明書を見ながら組み立て。スイスイ組み立てられます。
↑このクリップが命 水漏れを防ぎます
電池は単2を2本。
すぐに完成!伸ばすと1m近くなります。
段々になっていて、そうめんが滑り落ちてくる仕組みです。
器はモーターのある部分が上側。下側に麺がたまります。
使ってみました
水を入れます。スイッチを押すと・・・
下のトレイに溜まった水が吸い取られていきます。
水がちょろちょろっと出てきます。モーター音は全く気になりません。うるさいものもあるそうなので、その意味では静かでよかったです。
パパ
食べてみます
麺も薬味もセッティング万全。上の方から麺を流すと・・・
おーーー、流れます。子供たちの興奮は再絶頂に!
はしでキャッチ!上の段から流して、最初はゆっくりなので、すぐキャッチできます。
が、最後の出口のあたりは「すーーーっ」と去っていきます。はしのテクニックが必要です。小2はキャッチできましたが、5歳児はうまくつかめず・・・
氷を入れるのが良い!
ガラガラーっと氷を投入。これはあった方が良いですね
多すぎると流れない
水の量が多くないので、たくさんいれると流れません。ちょっとずつに小分けして流していきます
うまくキャッチできると盛り上がる
下の子がうまくキャッチできると大盛り上がり!
でも下のトレイに溜まる
そして溜まったものは親がすくって食べます。
こぼします
子どもが入れ始めますが、入れる前にこぼします。そしてテーブルがびちゃびちゃになります。
使ってみての気づき
パパ
- とにかく楽しいイベント感がある
- 水量が思ったより少ない
- でもその代わり水があふれない
- チューブがしっかりしていて漏れない
- 少しずつわけてつがないといけない
- 大人は入れるだけになりがち
- 水がだんだん濁ってくる
- 落ちた麺をトレイからすくって食べると残り物感がある
- だんだん、なぜ流しているのかわからなくなってくる
デメリットは?
ちょっと心配だったのがチューブ。替えがないんですね。メーカーに聞いてみると、単品では売っていないそうです。ホームセンターとかで買ってくださいとのこと。サイズの合うものがあるんだろうか。
まとめ
とりあえずは楽しく遊べましたので「買い」だと思います。場所も取らないし、手軽にイベント感が味わえます。
「スライダー式」か「器式」か
流しそうめん機は、今夏レビューした「スライダー式」のほかに「器式」もあります。
スライダー式
スライダー式は、レールで流れるもので、主に2種類
↑ タカラトミーアーツの豪華なものも。ちょっとお高めですが、楽しめそうです。
↑そして今回レビューした和風のシンプル型。
器式
器式は、大きめの器の中で流れます。場所を取らないシンプルなものです。
パパ
キャラクターものもあります。ちっちゃい子はこれでも満足かも。
まとめ
焼き肉とかに比べると簡単だし、夏のお手軽なイベント料理だと考えると良いかもしれません。お友達と呼ぶときに使ってみるのも良いかも!数年たつと壊れそうなので、その時は本当の流しそうめんにチャレンジしてみたいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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