数年前からブームになっている「うんこドリル」。ついに我が家も手を出してしまいました。
ママ
突っ込みどころ満載の表紙
キャッチコピーは「日本一楽しい計算ドリル」。表紙は・・・
踊っているのは「うんこ算数先生」だそうです。「せかいのふしぎうんこシリーズ』が気になり過ぎます。
そして・・・
自分だけの「うんこキャラクター」ってなにーーー(>_<)
中身はまじめ?
小1用ということで、まずは数を覚えるところから。
はい、こちら。
「うんことおなじかずだけ、いろをぬりましょう」・・・って^_^;
最初っから下ネタ全開です。
たし算で、足すものも、もちろん「うんこ」。だんだんかわいらしく見えてくるから不思議です。
適度に「うんこ算数先生からのちょうせんじょう」が挟まれています。「うんこ算数先生」が凛々しい。
ママ
と、思ったら、最後の方はちゃんとした問題でした。うんこも出てこない(^-^)
知育問題も
算数だけでなく、ちょっとした知育っぽい問題もありました。
問題だけ見ると、きちんとしたドリルにあってもおかしくないように見えます。
ママ
言い続けてると、だんだん「うんこ」って単語に抵抗がなくなってくるから不思議
おまけも「うんこ」です
もう特に伝えることはありません・・・「うんこ戦士 ウンコレッド」だそうです。
シールもきちんと「うんこ」でした。絶妙のシュールさかげんなんですよね。
まとめ
今回、紹介したのは「計算ドリル」の1年生版。
ほかにも「うんこ かん字ドリル」
「うんこ総復習ドリル」
幼稚園児向きの「ひらがな」「かず」なんかもあります。
学習のとっかかりとしてはかなり良かったと思います。でも6年生まで、ずっとやってるのは想像つきませんが。
うんこドリルの危険性
ちなみに我が家では、これをきっかけに「うんこー!」と叫ぶクセがエスカレートして困っています。どうして子供たちって、下ネタの言葉が好きなんでしょう。学校で流行っているのかもしれません。「う●こ」「おし●こ」「おしり」などなど・・・下ネタの表現が豊かになるのが、このドリルの唯一の欠点ですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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